前に出ている人を支える仕事に適性を感じる

横浜にある東日本支店で、事務職を担当しています。電話対応や書類作成といった業務がメインなので、いわゆるOLさんの仕事です。
前職は歯科医院の受付をしていました。接客が好きでその仕事を選んだのですが、実際にやってみて気づいたのは「自分は前に出ている人を支えることに向いている」という自分の中にある資質でした。歯科医院の受付だと自分が前に出る立場になるので、今のように営業マンの方々をサポートするような立場のほうが性に合っていると感じます。予想以上に今の仕事にはまっている気がするので、転職は大成功だったと思います。

女性を大切にしてくれている会社全体の雰囲気

仕事をするときは思いっきり仕事モードになり、そうでないときはフランクに、というのが私の仕事観です。そんなメリハリが今の職場にはしっかりとあるので、この社風といいますか雰囲気がとても好きです。
女性の立場で思うのは、会社全体がとても女性を大切にしてくれているということです。結婚や出産をむかえた人は育児休暇や時短勤務など仕事と両立しやすい制度を利用できますし、そうやってうまく両立をした人たちの前例も見てきました。私たちの仕事は営業担当の方々からの依頼から始まることが多いのですが、男性の営業社員の皆さんも全体的に女性に優しいといいますか、丁寧に扱ってくれているのが分かります。社長自身がそんな人なので、自ずと社内にそんな雰囲気が浸透しているのかもしれませんね。