先輩スタッフの声

S.K(入社3年目・中途採用)

仕事とは、「縁」。
縁あって集まった仲間と目の前の仕事に全力投球です。

現場でしか聞けない声を大切にしたい

東日本支店の第一営業部で、インターホンリニューアルの営業マンをしています。名刺の肩書きは営業マンですが、必要に応じて作業服に着替えて現場でインターホンの交換作業をすることもあるので、実は何でも屋です。
部署がちがっていても忙しそうであったり人手が足りなければ手伝うというのがテラシステムプランサービスの社風ですし、私自身も現場でしか聞けない声もあったりするので、そんな現場イズムのようなものを持っていたいと思っています。
インターホンのリニューアルでは、少なくとも10年以上前のものを最新のものに交換します。これまで通話機能だけだったものが美しい液晶モニター付きになり、そこにはじめて1階エントランスの映像が映ったときに「おぉー」という声を上げるお客さまはとても多く、そんな直接的な感動や「ありがとう」という声をかけてもらうと、この仕事をしていてよかったと感じます。

目の前の仕事に全力投球をしていけば道は開ける

実は私、あまり出世欲というものがありません。今の仕事や立場に満足していますし、職場の仲間にも恵まれているので、日々の仕事に全力投球をしていけば自然に道は開けるのではないかというのが私の信条です。
もともとはシステムエンジニアだったので今の職業とはまったくちがいますが、1つずつ仕事を覚えて目の前の仕事に全力で向きあっていれば、自然に道が開けて今の自分になりました。まったくの未経験だからという不安を感じる方も多いと思いますが、だれでも最初は未経験なので何の問題もありません。
私自身、仕事とは「縁」だと思っています。縁あって同じ会社に集まり、同じ目標を持って仕事をしている仲間なのですから、お互いに助け合って前に進んでいけば、人も会社も成長します。それを実践してきたのがテラシステムプランサービスであり、私自身なので、縁を大切にぜひ私たちの職場に興味を持ってもらえればと思います。